牛頭天王・祇園系の神社 磐田市内7社

疫病除けの牛頭天王(素戔嗚尊)を祀る系統。明治の神仏分離で須賀・八坂・八雲などに改称された歴史を持つ。

牛頭天王・祇園系の概要
総本社八坂神社(京都府)・津島神社(愛知県)
市内の社数7社

遠江・磐田への伝来と分布の見方

疫病除けの神・牛頭天王への信仰は、京都の祇園社(現・八坂神社)や津島社(愛知県)を中心に中近世の村々へ広がった。磐田の7社は御厨地区の須賀社3社をはじめ、街道筋・集落の疫神として祀られたものとみられる。夏の祭礼(天王祭)との結びつきが強い系統である。

近代の変化

神仏分離により「牛頭天王社」は素戔嗚尊を祭神とする須賀・八坂・八雲・津島などの社名に改称された。市内7社の旧称は確認中。

地区別の分布

牛頭天王・祇園系の地区別分布
御厨3社
南部1社
向陽2社
竜洋1社

該当する神社(地区順)

ほかの系統