総社・多座合祀系の神社 磐田市内16社

複数の神を一所に祀る総社・惣社の系統。遠江総社・淡海國玉神社と、六所・十二社など「数詞社名」の16社。中世の村落祭祀体制を今に伝える。

総社・多座合祀系の概要
総本社(各地の総社・惣社)
市内の社数16社

遠江・磐田への伝来と分布の見方

淡海國玉神社は遠江国総社と伝えられ、国府見付の宗教的中枢に位置する。一方、六所・十二社・十一社など「数詞社名」の社は、村落が周辺の神々を一所にまとめて祀った惣社の伝統を社名に残すとみられ、南部低地の旧村地帯に集中する(詳細は研究ノート rs003 参照)。

近代の変化

現在の多座構成が中世以来か明治合祀によるかは、社ごとに神社明細帳での確認を要する。

この系統の研究ノート

地区別の分布

総社・多座合祀系の地区別分布
見付1社
御厨2社
豊田2社
南部5社
向陽1社
福田3社
豊岡2社

該当する神社(地区順)

ほかの系統